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20年前に出会った小犬との思い出。 ジグソーパズルのような記憶の断片を、 拾い集めて綴ります。
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新しい飼い主さん
2006年09月19日 (火) | 編集 |
店のお客さんで、小犬を飼ってくれると言う人が現れた。

ただ、都合ですぐには連れて帰れないので、12月23日の夜、
引き取りに来ると言う。

あと2週間ほど、小犬は昼間は店で、夜は自宅の団地に
連れて帰る生活になった。

小犬は拾った晩の翌日から、私の布団の足元にバスタオルを敷いて
そこでいっしょに寝るようになった。
布団の上で、1度おしっこをしてしまった。私は小犬にオシッコの
ニオイを嗅がせて、鼻先をぺチンと叩いた。

初めて犬を飼う私は、犬を飼ってる人からそうやって犬に
教えるのだと言われた。

小犬は2~3日で、家の洗面所の下に設置したトイレの
場所を覚えた。

朝、小犬は起きると、遊ぼうと私の顔に飛びついてきた。
小犬に起こされる毎日だったけど、
数日後、寝不足だった私は飛びついて起こされることに腹を立てて、
小犬を思いっきり叱った。

すると、翌朝から小犬は、自分が目覚めていても、私が起きるまでは
じっと待つようになった。

小犬はまだ小さかったから、昼間は店でほとんど寝ていた。
でも、起きると小犬らしく元気に遊ぶ。

自宅でもすっかり馴染んで、どこでもついてまわり、
走ったり飛びついたりまるでわが家の「お山の大将」。
私たちはそんな小犬を名前代わりに「お山の大将」と呼んでいた。

小犬との新鮮でにぎやかな2週間が過ぎ、
いよいよ新しい飼い主にもらわれる12月23日がやってきた。
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